レガンス流!

※LEGANCEの日常

さて、いよいよ年の瀬が迫ってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
仕事を納めたら、大掃除頑張るぞっ!と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで!
レガンス流、車両清掃のコツ!をお伝えします
レンタカーも所有しているレガンスがお客様に気持ちよく乗っていただけるように
心がけている掃除術をお伝えします♪
特別な道具は使いませんのでみなさんがマネできるポイントもあるかも!?

洗車編
コツその1
水をかけるときは上から順に水をかける
水流のタイプを選べる場合はシャワーではなく「ストレート」でかけると汚れも落ちやすい
ここでしっかりホコリや汚れを洗い流すことが重要です

コツその2
ゴシゴシ洗わない
特にブラック系は傷つきやすいのでたっぷり泡をつけてやさしくなでるように洗いましょう
高い天井は、柄の長いモップや脚立を活用していきましょう

このタイプの脚立は上った後に横移動が出来るのでおすすめです~↑

コツその3
水拭きと乾拭きの二刀流で
車体の泡を流し終えたら水拭きを行っていきますが水拭き→乾拭きではなく
右手で水拭き、左手で乾拭きと同時に行うと水跡が残りにくくキランと輝きます

吸水性がとっても良い「セーム革クロス」(青色)これ使うと拭き上げの時間を短縮できます。
そして乾拭きには「マイクロファイバークロス」(黄色)がおすすめですよ!

1周では完全に拭き上げできないので2周、3周と続けて拭き上げていきます。
もし、エアーをお持ちの場合や近くの洗車場に備えられている場合はエアーを使うのが断然オススメです!
拭き上げる時間が格段に短縮できて空気で水を吹き飛ばすので乾拭きもしやすく水あとが残りにくいですね

車内編
コツその1
掃除をするときは後ろから前へ順番に
普通のお掃除も「上から下へ」といわれるように車内も
通り道から遠い後列から順番に行っていくのがキレイに仕上げるコツです

ハイエースは車体が大きいので2人以上でお掃除してもいいですね
その場合は1人は後ろから水拭き・乾拭きを担当し
もう1人は前から掃除機担当で分担して掃除をしていきましょう

コツその2
水拭きの後は乾拭きとセットで
洗車とおなじく水拭きと乾拭きは必ずセットで行う事が鉄則!
実はドア付近の手あか汚れや靴の汚れがついてしまった足元も実は水拭きだけでほとんんど落ちます

タオルを3種類準備しましょう
1つは乾拭き用(A)
2つ目は水拭き用(B)
3つ目も水拭き用(C)

水拭き用って2つもいるの!?と思ったそこのあなた
それにこそレガンス流!
レガンスでは2種類の水拭きタオル(B)(C)を使用しています。
(B)は「水拭き」といえば…の手順でタオルを水で濡らしたあとに「固く」絞るタオル
(C)は最初からびちゃびちゃに濡らさずに湿らせる程度でとどめておくタオル

(B)は車内をガシガシ拭いていくのに使うのですが
(C)は窓ガラスに使用します。
湿らせる程度にしているので水拭きをしても跡が残りにくく、そのあとの乾拭きでキレイに仕上げることができます。

ヘッドレストや足元など
汚れが気になる部分には食器用洗剤を薄めたもの↓をスプレーでかけてふき取るとキレイになります

※洗剤は1.2滴で十分ですよ~

コツその3
最後の掃除機は動線を意識して細いノズルが大活躍
足元は細かな部分にまでゴミやほこりが入り込みやすいのでノズルが細いものを使いましょう。
みんなが足をかけるステップマットは外して掃除機をかけますが
マジックテープでついているLEGANCEの「パーソナルリアマット」などは毎回外すと生地がモケモケ飛び出してきてしまうので
よほど汚れが目立たない限りはレールの隙間を掃除機かけるだけがお勧めです

これで見た目の車内もお掃除完了!お疲れ様でした(‘◇’)ゞ
みなさんお役に少しでも立てたら嬉しいな~と思います☆彡

それではみなさんよいお年を!
2025年もジェイクラブをよろしくお願いいたします(*^^)v

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